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2020年02月29日

病院選び

本日は肉球の日

病院選び


しかも 4年に1度の 2月29日

まめ とは2012年と2016年の2回 2月29日を過ごしたんだねぇ
でも その日のこと 全然 憶えてないや
きっと2016年には ジワジワと腎不全が進行し始めていたんだろうな


まめ が亡くなった翌日 最後に診てもらった先生にメールで報告をしました
その日のうちに返信が来て まめが息を引き取った時も泣かなかったのに
メールを読んで初めて泣いてしまいました
結果はどうであれ この先生に診てもらって良かったと思いました
あのメール 読み返したら また泣いてしまいそうなので あれから読んでないけど永久保存です

掛かりつけの病院には 1ヶ月ぐらいしてから報告に!
行かなくちゃ。。と思いながら 気が進まず でもお世話になったスタッフさんにはお礼を言っておきたいし
いつも点滴を買いに行くと ポンプを付けてもらっていたので
何故 気が進まなかったかというと たぶん そんなに まめ のこと心配してくれてないだろうからと
報告しても きっと「あの数値だし、、、でしょうね」ぐらいにしか思ってくれないだろうから
わたしの勝手な思い込みかも知れないけど そんな気がして
親身になって診てくれてる。という感じが伝わってこなかった
で、とりあえず病院へ行ってスタッフさんに報告すると
「先生とお話しますか?」と言われたので「よろしく伝えて下さい」とだけ言って帰って来ました
他の患者さんもいたし あまり話もしたくなかったので

周りで この病院に行った人からも 「あの先生は 本当に動物が好きなのか?」とか
「あの病院は何もしてくれない」とか そういう話を耳にします
わたしも最後の方は 特に それを感じて 信頼できなくなりました

そして2年前の春にオープンしたばかりの病院にもセカンドオピニオンというか相談に行ったのですが
2年前の夏に行った時より 患者さんも増えて混んでいました
忙しいのに 応対してくれたのは有難かったけど
2年前の夏の時より ちょっと冷たかった
血液検査の結果を見せて アドバイスしてくれたのですが
「主治医もいることですし わたしが横から何か言える立場でない」みたいな
「え、わたし・・・なにも言いませんよ」と(この病院でこう言われた。みたいなことは言わない!と)
それに主治医(掛かりつけの病院)が何もしてくれないから 困り果ててここに来たのに
猫を連れて来なかったことも気に入らなかったのかも
でも 掛かりつけの病院と違う処置をしてくれるなら あとで連れて来ようと思っていました
さらに「腎臓移植できる病院は東京と横浜の方にあります」とか
何言ってるの~?腎臓移植なんてするわけないし
ただ便秘で苦しんでるから それだけでも何とかならないかと思ってきたのに
便秘については「便秘の薬はありますが診察しないで 薬だけ出して捕まっちゃった病院もあるので出せません」
みたいなことを言われて この先生 こんなこと言う人になっちゃったんだ。。とショックでした
2年前の夏 あんなに親身になってくれたのに

そのこともあって 最後に隣町の病院にメールをしたわけですが
猫1匹のために ここまでしてくれるのか と思うほど他の病院とは やり方も違うし
深夜でも救急でも 出来る限り対応してくれる
だいたい先生のスキルも違うんだろうな
市内に動物病院は5軒あるけど 結局 獣医のレベルはどこも同じ
新しく出来た病院も期待してたけど 頼りない 残念な獣医さんだった

もう動物は飼うことはないだろうけど
飼うとしたら 最後に診てもらった隣町の診療所を選びたい
どれだけ人の命と同じように大事に思ってくれているか
返信のメールを読んでも まめ のこと 飼い主のことも考えてくれて
最後 この先生に診てもらって良かったと思える獣医さんでした







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Posted by churauta at 23:00│Comments(0)どうぶつ病院
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