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2020年10月08日

猫の腎不全 補液について

今 コロナで セミントラという腎不全のお薬が入手困難になっているそうで
闘病中の猫さん。困りますね
我が家も 去年 台風の影響で 腎臓病のフードの到着が遅れて困ったことがありました
あの時は たった数日でも 困りに困りました
世の中が混乱している時 特に持病を持ってると大変ですね。猫も人も


今年になって ラプロスとアゾディルについて 記事を書いたのですが
読んでくださった方が 沢山いるようで あくまでも うちの猫の場合のことでしたが
補足として・・・
ラプロスを勧めない理由のひとつ として 効果が無かった ということだけではなく
うちの掛かりつけの病院ではラプロス1錠 200円以上もする高価なお薬だったからです
もっと安く買える病院もあるんですよね(税別 1錠100円ぐらいで)
経済的に余裕があるお家ばかりではないですから
うちの場合は だったらラプロスの代わりに アゾディル1日3個 飲ませれば良かったな、なんて思ったりして
結果論。今だから思うんですけどね
なんでも思う様にはいきません
新薬で まだ ラプロスの情報が 無いのでね
でも あれから かなりの効果がある。という話も入ってきませんけど
アゾディルは評判がいいですよね


さて 皮下補液の件ですが・・・
まめ が ずっと使っていた補液は左 最後に掛かった病院で出された補液が右です
使った補液は30個以上
動物病院によって 補液の中身も違えば 使い方も違います
ずっと使ってた皮下補液は 毎回 針を替えてましたが
右の補液は同じ針で大丈夫でした
チューブ(ポンプ)のつなぎ方?も違うし 慣れないと難しいです
補液自体は 右と左と どちらが効果的なのかは分からないけど
右のほうがビタミンが入ってるので こちらの方が良さそう?
値段も少々 高かった

猫の腎不全 補液について



食欲が落ちて 栄養が足りなかったので ビタミンが入ってる方が有難かったです

もっと早い時期に皮下補液をすれば病気の進行を遅らせることが出来たのか?
その辺も よく分からないけど 生まれつき腎臓の機能が弱い子も猫は多いと思うので
子猫のときから予防的に ドライフードよりウエットフードを食べさせること
これが1番の対策かな?なんて思ってます

個体差があって ずっとドライフードで長生きする子もいれば
ドライフードで腎臓の機能が悪化する子もいるだろうから
猫本来の食生活を考えてみた方がいいのかな
猫はもともと肉食ですから~!

猫の腎不全 補液について


8年前の 今日の写真がありました♪
まだ1歳

左前足の先 ちょこんと付いた茶色のシミが まめの目印です☆





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