まめたんくん

猫じゃらしにも反応せず。。
６月２７日　病院で診てもらう前の日の まめ

しかし この先 どうなっちゃうんでしょう
改善するのか・・・それとも？
わたしにも分かりません
ただ 毎日 出来るだけの事 やるべきことを積み重ねていくしかありません

なにか良い方法があるかも知れない？とネットで検索してみるのですが
なんだかピンとくるものもなく

そんな中 他とはちょっと違った意見で気になる記事を見付けました

猫の食事と腎不全 について

わたしは ずっと療法食を食べて お薬を飲む あとは皮下補液
それしか他に方法はないのかと思っていました
それが ここに書かれているのは つまりドライフードを止める！ということです
この考え方は初めて知りました
（もしかしたら どこかで読んでいたかも知れないけど 気にも止めなかったのかも）
読んでみると 一理あるかも。。と思いました

そして まめの病気が 悪化してしまった原因を自分なりに分析してみました
やはり ずっとドライフードを食べて ウェットフードは ほとんど食べません
特に療法食でウェットフードは全く食べないのでドライばかり
お水はよく飲んでいたものの
皮下補液もしていなかったので 水分は不足してたかも知れません
BUNの数値が異常に高いのも 脱水症状が酷かったのが原因かと？
ラプロスとアゾディルだけでは 治療にはならないですね

他の人のブログを見れば 皮下補液をしてる猫さんがほとんどだし
療法食以外も食べてるのに どうして元気で居られるんだろう？と思ってたけど
皮下補液に リン吸着剤　他 サプリを活用して維持していたんですね
まめのようにフードはドライだけ という猫さんはあまり居ないかな

そんな時 数日前に猫友さんが言ってた言葉を思い出しました
猫友さんの知り合いで 腎不全と診断された猫が ドライを止めて 缶詰だけにしたら
その猫は１８歳まで生きたそうです
（早期だったのかもだけど１０歳ごろに診断されたような？）
猫友さんの言うことだからと あまり信ぴょう性もないのかな？と聞き流していたけど
ドライフードを止める　という考え方を読んで そういえば猫友さんが言ってた・・・
と思い出したわけで

ここに書いてある記事を読んでみると 納得してしまうのは危険でしょうか？
地元の獣医さんは ほとんどがタンパク質を制限することを１番重要としてるような気がします
療法食を食べない場合はどうしたらいいか？
教えてくれる先生は居ませんでした

何が正しいのか 間違っているのか 分からないけど
獣医さんにも分からないんじゃないかなー
とりあえず 我が家の場合も なるべくウエットフードを中心にしていくように検討中です
獣医さんの言う通りにしてても 良くなりそうもないので

治るとか 治らないとか（腎不全なので治ることはないけど）
何歳まで生きられるか？とか そういうことではなく
大事なのは結果ではなく道程
頑張って 苦しみを軽減してあげられよう努力する事
たくさんの愛を注いであげること

gizumoを始め 今まで関わってきた猫たちにしてあげられなかったこと
後悔や反省の部分
今、まめにしてあげることで過去の猫たちを想いながら頑張りたい
で、もう動物は飼わない
だけど これまでの経験とか この先も誰かの役に立てるよう
そこも頑張りたい

難が有る ことに感謝できるよう
まめが わたしを成長させてくれてるんだな
動物を飼う事は 子育てと同じ
そのつもりで。。
中には子どもが病気で日々 闘ってる親御さんもいるんだもんね

難が有る　ということは　有難いことなんだ


今は 考えなくてはいけないことが沢山あって 頭の中が大忙し
お薬 フード サプリメント どのタイミングであげたらいいのか
まめに必要なサプリは何なのか
サプリとお薬の飲み合わせとかも わたし頭が悪いから分からない

誰か教えて～～～